STRONG POINT シンメイの強み

確かな知識と技術

確かな知識と技術を擁した
造作家具と木工塗装のエキスパート

私たちの最大の特徴は、極めて「高度」な木工塗装の技術と長年の経験を活かした造作家具製作にあります。
また職人だけでなく、納品までの全てのやりとりを担う営業、お客様から頂いたデザインを家具の実施設計に落とし込む設計部門も欠かせないエキスパートとしてお客様と伴走者してまいります。

6つのポイント
  • 繊細な作業の先にある、高度な仕上がり
  • 木工塗装に特化した
    高い技能が求められる調色技術
  • 一人の営業が納品まで担当します
  • 造作家具と木工塗装を
    自社工場で製作・製造
  • 仕上げに対応できる設備を完備
  • 家具に特化した設計がフォロー
シンメイの特殊塗装と研磨技術TOPICS
美しい塗装に導く下地づくり
研磨技術

塗装の仕上がりのクオリティは、どれだけ丁寧に下地処理をするかにかかります。最初に機械で削るだけで、後の工程は指先で確認しながら、仕上げていきます。

熟練の職人技がなせる
特殊塗装の技術

長くシンメイで働く職人が多いのも大きな強み。
だからこそ、経験豊かな職人しかできない特殊塗装が行えます。

様々な特殊塗装を行えます
  • ・ウレタン塗装
  • ・ラッカー塗装
  • ・エナメル塗装
  • ・自然塗料仕上げ
  • ・エイジング塗装
  • ・金属調塗装
確かな経験実績と高度な技術
現場塗装・補修

工場に持ち込めないような、ドアや造作家具、フローリングなどの塗装や補修を行います。現場へ出向き、木の状態を見ながら、限られた時間の中で結果を出していく。豊かな経験値と技術力が求められます。

チームワーク

「チームワーク」が
シンメイを支える基盤

私たちの技術を支えているのは、一言で言うならば「チームワーク」です。

長年会社を支えている熟練職人と、意欲ある若手が常に技術を共有し、全員が全工程をこなすことで、分業制ではなく「チームワーク」で仕上げていきます。だから安定したクオリティと短納期に応える事ができるのです。

また、木工の造作家具・木工塗装に特化しているからこそ、外部の協力会社様との連携も欠かせません。

金具・ガラス・什器など各分野のプロフェッショナルと一緒に幅広く質の高いサービスを提供します。

3つのポイント
  • 技術を共有できるから、高いレベルを維持
  • 全員が全工程をこなすことで、可能な限り納期に対応します。
  • 協力会社様と連携して幅広い提案が可能
シンメイネットワークTOPICS
もしお悩みなら、一度シンメイに
丸投げしてみて下さい。

塗装・営業・設計の部署以外を自社で抱えない事で、建築にまつわる相談を受けた仕事に対し、同業だけでなく異業種の協力会社様の中から、得意分野、コスト、納期などに合わせたコーディネートをしていく体制を整えています。

そのネットワークの強さを活かし今後も「やっぱシンメイに相談しよう。」を定着させ、新しい発想やビジネスが生まれるきっかけ作りの役割も担っていきたいと思っています。

自社工場完備

どんな要望にも対応可能!
木工の造作家具と塗装の自社工場

木工の造作家具に特化している事を最大限活かすためには、自社工場は必要不可欠でした。それにより、大きな建具や家具にも対応できるだけの機械、
塗装ブースも3台完備。特殊塗装にも対応します。短納期や数の多い仕事でも、スタッフの数と抜群のチームワークでどんな要望にもお応えできます。

3つのポイント
  • 4〜6mの大きい材や家具にも対応できる設備・スペース
  • 様々は仕様に応える機械を完備
  • 短納期・数量にも柔軟に対応できるスタッフ数
工場設備の紹介TOPICS
■木工造作家具

シンメイの造作家具は長年、塗装とともに歩んできた歴史があります。造作家具製作では、デザイナー様や設計士様と自社の家具設計士と綿密に連携しながら、途中経過の確認も含めて一人の営業が責任を持って納品までを担当します。

  • エッジバンダー 木口面(断面)に化粧材を貼機械です。
  • マルチボーリングマシン あらゆるボーリング加工を行う機械です。
  • スライドソー 材料の切断行う機械です。
  • フラッシュプレス 複数の材料を貼り合わせ圧力により密着を行います。
  • ボディプレス 櫛形押え定盤により寸法の異なった製品でも速やかに組立てができます。
  • パネルソー 材料の切断する機械です。
  • ボウル盤 様々な穴工が可能です。
  • バンドソー(帯のこ盤) 材料の切断をします。厚みがある材料の切断・自由曲線の切断が可能です。
■木工塗装

シンメイの仕事は手作業と言っても過言ではありません。
その中でも使う設備は手作業に入る前に行う大まかな研磨をする機械。そして塗装後の乾燥室とシンプルです。
どこまでも職人技に頼るプロの仕事です。

  • ワイドサンダー 材の木地を研磨する機械。大きな家具や建具もワイド1200mmまで対応可能なほか、研磨する厚みの調整もできます。
  • ベルトサンダー 手作業の研磨に入る前に、細やかなレベルを出す機械。使いこなす技術も職人技の1つです。
  • 乾燥室 塗装を終えた材料を乾燥させます。乾燥させることでツヤが抑えられ安定した材になり、本来の木地の色味が出てきます。